シンガポール ナンパ報告編
2018/06/20

こんばんは!
飛行機に乗るたびに真ん中席を指定して、周りの女性と接点を持とうと考えているのは僕だけでしょうか。けど、いつも50overのおばちゃんばっかりでそろそろ限界です。結局、仕方なしに世間話という名のトークを繰り広げてます。
どーも口説き丸です。
さて、今回はシンガポール ナンパ編です。
前回の記事でシンガポールのナンパスポットについて紹介しましたので、興味のある方はぜひそちらを見てからこちらを見ていただければと思います。
では、逝きます(笑)
今回3日目しかナンパする機会がありませんでしたが、その中でもいくつか回ることができたので、順を追って説明致します。
ハイランダー →Pump →Zouk →ハイランダーという流れでナンパしました。
Contents
■HIGHLANDER
3日目の夜10時ごろHIGHLANDERに行くと、店内に人があまりおらず、ガラガラでした。
人が入ってくるのが、大体12時前後からなので、それまで、お酒を飲みながら待機していました。
私は後ろの方に腰かけているのですが、同じく後ろ側の席に女性2人組がいました。
一人はロリ系の可愛い感じの女の子で、もう一人はデブ系の可愛い感じのブスでした。
B専の血が騒ぎますね。軽く70㎏オーバーです。
行くしかありません!!
っという事にはならず、席からその2人組をチラチラ見ていました。
すると、向こうともよく目が合います。
近くの中華系の人たちにナンパされていましたが、食いつきがそんなによくないと女性陣の表情から感じ取れたので、ナンパされている間を縫って突入してみました。
口説き丸「ハイ!」
女性「ハイ!」
口説き丸「一緒に飲まない?」
女性「もちろん」
って言った感じで簡単に一緒に飲むことができました。
友人と女性陣の席に移り、話し始めました。
私も友人もそこまで英語がしゃべれる訳ではないので、クラブならまだしもバーでのトークだけやと難しいなと考えていましたが、行動あるのみ!!って感じで女性との会話を始めました。
何事も挑戦あるのみです。
自己紹介じみた会話をしていくなかで、可愛い方の女性は化粧品販売店で働いているそうです。デブの方は近くのバーで働いており、二人でよくこの辺を飲み歩いているらしい。
特に会話を広げることができず、へーっと言いながら聞いているだけでうまく会話が成立しません。
どーにかして盛り上げないとなーと思い、お酒パワーを借りようと思い、ドリンクのオーダーを聞くが、デブが「お酒はもういい」と言い始めた。
「代わりにチキンライスでも注文する?」と言いかけたがグッと堪え、また他愛もない会話を続けました。
途中で、恋愛トークになり、お互いの過去の遍歴について話そうとなったが、またしてもデブが「私、彼氏ができたことがない」と言い始め、すぐにデブのトークのターンになる。
相槌替わりに「僕が数日限定の彼氏になるよ」というとゲラゲラ笑いながらチップスを食べる。
さすが、デブ!!という会話が終始続き、結局そのまま女性陣は帰宅しました。
その後もフロアを見ていると徐々に人が集まり盛り上がりを感じたが、ハイランダーの横のPumpの方が盛り上がってそうだったので、場所を移すことにしました。
■Pump
時間は夜12時を回り、さっきまでお客さんが1人か2人しか入っていなかったPump店内には、何十人も人が入り、ダンスフロアも人でいい感じに埋まっていました。
しかも、パンパンで動けないような人の多さではなくちょうどいい感じです。
Dカップみたいな感じですね。
しかも男女比もいい感じで若干女性の方が多いです。
海外のいいところは女性もパーティー好きということです。
日本やとクラブに来る女性は2人組、3人組がほとんどで多くて4人組って感じじゃないですか?
けど海外は違うんですよ。88人組とかで来るんですよ。
すみません、間違えました8人組です。それでも日本と比べるとかなり多いですよね。多いと何がいいか?
一人ぐらい抜けてもそんなに気にしないんですね。なのでナンパの成功率がかなり高いです。
なので、できるだけ大人数のグループを狙おうと考えました。
ちょうど店内にドレス姿の7人組がいたので、そのグループをターゲットにしてナンパしてみようと考えました。しかも数人可愛い子がいます。
今回の旅行で一つ試してみたかったナンパがあったので、実践してみることに。
それはすごく簡単なやつで「ウインクをするだけ」です。
かなりアホっぽいですが、海外やしそれぐらいキザなことやっても問題ないんじゃないかなと思い、やってみました。
ダンスフロアから席に戻る間にグループの中でいい感じやなーと思う子にウインクすると、なぜかその横の子が反応してきました(笑)
完全に失敗ですね。
そのまま、その子を無視することはできないので、名前だけ自己紹介して一緒に踊ろうといってそのまま女の子と狙っていた子の2人をダンスフロアに連れていきました。
ダンスフロアでは、タイプの子も交えながらみんなで踊り、まずは楽しい人間だという事をアピールしていきました。
ダンスフロアでうまく口説けるような英語力もないので、ここは割り切ってボディランゲージで勝負します。
ベトナムの時もそうでしたが、下手にトークで勝負しようとすると英語力がなく、会話も上手く広がらず、単発の質問→回答→質問というような流れになるだけで、「つまらない男」という印象だけ与えてしまう場合が多いです。
せっかく心を開きかけてくれているときに、わざわざその流れを崩してまで、トークしていく必要はありません。
色々な国でナンパしてきましたが、そのほうが上手くいきました。
話を戻して、楽しい男をアピールした後は、タイプの子にできるだけ近づいて一緒に踊ります。その後タイミングを見計らってテーブル席に連れて行きました。
他の女の子たちはダンスフロアにいるので、二人っきりです。
ここはキスするタイミングやろーと皆さんは思うかもしれませんが、彼女との関係はそんなに築けていませんので、このタイミングでキスしても避けられるか、キスだけで終わってしまう可能性があります。
数打てばあたるぐらい人がいれば、それでもいつかは上手くいきますが、この店内にはそんな山ほど人がいません。なので、一人ひとりを大切にしていかないといきません。
なので、関係を築く為に、なにかアクションをしないといけないのですが、トークできるほど英語ができません。かなりキツイ状況ですねー。
でも大丈夫です。
なぜか?
それは携帯があるからです。
携帯カメラを使って写真を撮ることでお互いの距離を縮めていけます。
女の子は万国共通で写真が好きなので、写真一緒に撮ろうと言えば、快く引き受けてくれます。
ただ、日本の女性はクラブで写真を撮られることにかなり抵抗感を持っているので、気を遣いながら試してみてください。
写真を撮りながらその子と話しながら、連絡先を交換しようという話になり、ラインを交換しました。
シンガポールでもラインなんですね。
その子の名前はMちゃんでした。
背は155cmぐらいで、ショートヘアの可愛い女性です。
こんな感じで写真を撮ります!!
写真も撮りながらある程度仲良くなったところで、キスをしてみましたが、女の子が避けてきます。
「なんで?」と聞くと。
「恥ずかしいから」と返しながら、こそっとキスしてみてくれました。
1回キュン死しました。海外の女性は、こーいう粋な事をしてくれるから楽しいですね。
この後、友達とZoukに行こうと予定を立ててたので、Mちゃんもどうかと誘ってみました。時刻は1時。
まあ、行けるやろーと思っていたんですが、予想外に友人ともう少し踊っていくから行ってきて!!という返答。
キスまではするも結局そのまま彼女と別れ、Zoukに向かいました。
■Zouk
深夜1時過ぎ、新しくClarke Quayに移転したズークにつき、軽くお酒を飲んでから、ナンパしようとダンスフロアに向かいました。
しかし、ダンスフロアは人が通る隙間もないくらい溢れかえっていて身動きが取れなくて、
仕方なく、ダンスフロアの少し外でナンパしようかなーとクラブをふらふら見ていました。
メインフロアの方がやはりナンパが盛んです。
サブフロアはどちらかというと友人同士で踊っている感じです。
なので、メインフロアの周りで女の子を探すことに、、
すると、4人組の現地の人らしき女性がいました。みんな背が高くてスレンダー。
シンガポールのヴィクシーモデルというべきスタイルの良さ。
早速声掛けをしてみると反応はまずまず、ですが、その後の会話が続かず、放流。
そのあとも様々な場所で声掛けをするもうまくいかず、夜2時ごろになりました。
すると、先ほどpumpでナンパしたMちゃんからそろそろ解散するけど会わないと電話がありました。
ラインを交換しておいてよかったー!!
と感動し、すぐにZoukを後にしました。
そして先ほどあったPumpで合流し、ハイランダーで軽く一杯飲むことに。。
Clarke Quayのお店が閉まるのが3時なので、あと1時間しかないので、かなりの短期勝負だ。
ただ、一度解散してからもラインである程度の会話は進めていたので、印象は前よりもよくなってる。
先ほど無理に英語を話しすぎて相手の心象を下げてしまうようなことは避けなければいけないと言ったが、ラインを交換することでそれは解消されます。
ラインなら、調べながら返信することもできるし、それなりの会話をすることができます。
なので、海外でナンパしてその場は上手くいかなくても、めげずに連絡先は交換し、その後も連絡をまめに取れれば、成功率はグッと上がると思います。
さて、話を戻して残り1時間で彼女を落とさなければなりません。
しかも今度はどちらかとゆっくり話すような場所です。
たどたどしい英語ですが、なんとか会話を進め、恋愛トークに。
口説き丸「ボーイフレンドはいるの?」
M「んー・・・」
確実にいますね。でも迷っているという事は言うことに引け目を感じているという事=好意を抱いてくれているという風に解釈できます。
なので、ここでどんな彼氏?や過去の恋愛について探るような質問をするよりは、彼女の未来の希望を聞くような会話にシフトチェンジさせます。
例えばですが、「どーいう人を求めてる?」であったり、「どんな関係性が居心地いいん?」やったりとこれからの事を考えさせます。
そして、その事を理解しているよっという反応をしっかり示すことで、彼女からの信頼と安心感と高揚感を誘い出します。
そのような言動をしているうちに3時間近になり、店内が閑散としていきます。
明日、朝から仕事があると言っていましたが、もう夜会えるのは今日しかないから一緒にいさせてほしいと伝えると。
仕方ないといった表情でOKしてくれました。
ただ、明日仕事なので彼女の家に一緒にGOして見事おっぱいしました。
1日しかなかったですが、無事着地することができ、西成丸の西成丸も大変喜んでいるようでした。
シンガポールは、都会で平日から飲んでいる人も多くて、観光、ナンパともに最高の場所でした。
P.S ウインクでのナンパはかなり反応がよかったです。ほとんどの確率で成功したので、今度は日本でもやってみようと思います。